ミサタカの日々道々@ニュージーランドワーホリ

ギリホリ・ミサとソムリエ・タカのアラサーカップル 現在ニュージーランドにてワーホリ旅人中 、ニュージーランドでのあれやこれやをつれつれと綴ります

ニュージーランドで歯、抜きました

みなさま、こんばんは!!


どうも、ミサです
31歳、あと3ヶ月もすれば32歳
ギリホリでニュージーランドにやって来ました。
ニュージーランドに来て5ヶ月、まさかこんな日が来るなんて思ってもみませんでした。

なんということでしょう


奥歯を抜きました


事の発端は先月終わり、朝起きてみると首は寝違えて痛いしなんかほっぺのあたりが痛いなーと触ってみたら

あれ?なんか歯茎にシコリみたいなんある

と思って口の中を鏡でガバーーっと見てみたら奥歯の歯茎にニキビみたいなデキモノが出来ていて白いなんか出てる

一目見て膿的なものが出てることは分かりました
そして

こんなん見たことない、なんかあかんやつやこれ

と直感が働き
タカに訴えます

そんなん、口内炎ちゃーうん、放っといたら治るやろー


ちなみにタカは神奈川生まれ神奈川育ち
エセ関西弁です


でも私は口内炎は出来やすいタイプで今までも闘ってきたが、こんな奴は初めてだと不安にかられました
すぐさまグーグル先生を頼りフィステルっていうやつじゃないかという疑惑にたどり着きます

フィステルとは歯が外傷を負ったり虫歯になったりした際、適切な処置を行わずにいると、根の方まで虫歯が進み、膿が溜まります。根の先端付近に溜まった膿には行き場所がないため、歯肉を突き破って出てくるのですが、そのときに白っぽい膿が出てくる時の穴をフィステルと呼びます。
http://ikinoclinic.net/cause/fistel.html

まさにニュージーランドに来る前に虫歯治療した歯の下や!!
しかも根っこの神経までグイグイ治療したやつや!と
さらにいろんな情報を読んでみると

  • とりあえず自然治癒とかない
  • 早く治療しないと最悪抜歯
  • っていうか歯肉癌かもね(!?)

ということが可能性として出てきていて

もぉぉぉぉぉ不安MAX!!!!


やばいやばいやばいやばい


すぐさま母(看護師)に母の友達(歯科衛生士)にこれ大丈夫なやつか聞いてくださいと私の口の中をあらわにした写真を送りつけ
念のためにニュージーランドの歯医者ってどんなのか調べ
さらに万が一日本に一時帰国なるってなったらいくらくらいかかるか航空券をチェックし

連絡を待つ

***


母『聞いてみたよ!今回ばかりは早めに歯医者に行った方がいいみたいよ!


この時の絶望感。。。


タカに半泣きで報告

タカ『まだわかんないじゃん、2〜3日経ったら治るんじゃないのー?

このやろう。。。


このままではマズイと思い、とりあえずニュージーランドに住んでらっしゃるブレナムでお世話になったボスの奥様(日本人)に歯医者事情を聞く
なんとこの奥様、日本にいた頃歯医者さんで働いていたそうで、症状を説明するとそのまま放置しておくと膿が脳の方までいって大変な事になるから、早く歯医者行った方がいいよ!と


もう、失神寸前です


そして、ニュージーランドの歯医者は保険がきかないらしく少しの治療で200〜300ドルは軽くいっちゃうとのこと

いや、もう命助かるならそれくらい払います(大げさ)

さらに地方だと適当なところが多いからクライストチャーチとかオークランドとかビッグシティの方がいいよとアドバイスいただき
ネットで調べると日本人歯科衛生士さんが在籍されてる歯医者がオークランドにあるみたいで
幸い車も直さなきゃいけないし 笑
すぐさまオークランドを目指したわけです


日本に帰って治療でも良かったのですが
行って帰って来るだけでも10万近くかかり、治療が長引けば2〜3ヶ月はかかるかもしれないし、そうしたらせっかくのワーホリの一年がもったいないなと思い

これも経験!とニュージーランドで歯医者行ってやるよ!!と決意しました


私が行ったのはオークランド
Greville Dentalさん
http://www.grevilledental.co.nz/

北島に着いてすぐメールで問い合わせしたら日本人歯科衛生士さんが日本語で対応してくださって、無事予約も完了

当日緊張しながら歯医者を訪れました
一軒家を歯医者さんにしているところでとても綺麗!!!!(テンパりすぎて写真撮れなかったです💦)

受付でしどろもどろしてるとメールで対応してくださった日本人歯科衛生士さんが来てくださって、診察室へ
院長先生に診ていただけて、とても明るい方で緊張をほぐしてくださいました

早速診てみましょうということでお見せして
こちらの歯医者さんは台が倒れると天井にテレビがあって寝ながら見られるようになってました
そしてこれ噛んでって言われて噛んだら

パシャッ

て、しれっとレントゲンを撮られてました

日本のように別室に行ってとかないみたいです


そして、レントゲンを見ながら院長先生
Misa・・・

そこから先はもはや何をおっしゃってるのか分からず歯科衛生士さんに通訳していただくと

この、根っこの治療がめちゃくちゃでもぅ手の施しようがないから抜かなくてはならない
と、言っています












まじかよ!!!!!?







いきなり、最終形態きちゃったの!?


跳ね上がる心臓
心の声
うわぁ、、、どうしよう。。。


めちゃくちゃでって・・・
わざわざ歯のトラブルだけは嫌だと出国前に歯の治療はちゃんと終わらせたのに・・・
でも2ヶ月くらいの期間で急ピッチでやったからあかんかったんかな

と色々な想いがよぎります。


そこへ
どうします?もう今から抜けますけど?
って、えー!?そんな急にぃぃ!?

ちょっちょっちょっ今日は心の準備がって事で後日に予約をとってもらう

その間も院長先生から歯科衛生士さん、歯科衛生士さんから受付さんと
〝As soon as possible 〟 〝As soon as possible 〟できるだけ早く、というフレーズが聞こえてきて

あ、これもぅ抜いた方がええんやって悟る


最後にもう一度日本人歯科衛生士さんに尋ねる
あの、本当にそんなにひどかったですか?
すると
はい、あれはもう、結構ひどかったです


ダメ押しの一言



日本に帰れば根管治療もしてくれるのでしょうけど、ここはニュージーランド
なんとなくですが


繊細な作業とか苦手そう!!!


繊細なニュージーランド人のみなさますみません。


そりゃ、ダメなとこあったら抜いちゃうよね


でも私、まだ30代ですよ
嫁入り前ですよ

と泣きたい気持ちになりながらタカに報告

タカ『えー!じゃあ抜いてもらった方がいいんじゃない!?

軽っっ

あっけにとられる
奥歯でしょ?見えない見えない!!


すごいあっけらかんと言ってくれて
なんか、そっか、ほな、ええか
とあっさり抜く決意がつきました。



そして、今日
ついにその時が来ました

今日は院長先生ではなく若い先生
ゴリゴリに緊張して待合室で座っていると
すごいスマイルで

Misa』と呼ばれいよいよ診察室へ

優しくゆっくり話してくださるのですが、もぅ緊張してて全然耳に入って来ませんでした💦
でもここまで来たらあとは身を委ねるしかありません

麻酔をして
なにから口の中をグワングワンゴリゴリと作業されています
麻酔が効いているので痛みは全くなく
抜くときのグイグイって引っ張られる感覚はなんとなくある感じ

でもその最中に先生が日本語で
『(口を)アケテクダサイ
トジテクダサイ
と一生懸命伝えてくださってるのが嬉しくて
心が落ち着きました

ものの15分くらいで問題の歯は抜けて
術後の簡単な説明だけ受けて解散でした


血が出た時だけ使うガーゼだけもらって
お薬とかは処方されませんでした

でも一番最初のレントゲンだったり、今回の抜歯だったりは思っていたよりも全然良心的なお値段でした!
これでこの後義歯とかを作るなら余裕で◯000ドルくらいかかるそうで
相談したらそれはあと半年で日本に帰るなら我慢してもらって日本でやってもらっても大丈夫ですと言ってくださったので
ではそうしましょう!!とあと半年歯抜け生活する事を選びました


でも日本の歯医者さんみたいにここも気になるから治しておきましょう、また来週来てねとかなく
おかしなとこあったら、いつでも連絡してくださいスタイルなのは助かりましたし、とりあえずは大丈夫なんだなと変な安心感も持てました


抜歯後は念のため日本から持って来ておいた鎮痛剤をちょこまか飲んで安静にしているので痛みとかもなく、なんとかなってます

歯を失うことはとても辛かったですけど、抜いた歯を見てもうほとんど銀歯で出来てるレベルだったのでだいぶ無理させてたんだなーと、膿を出すまで闘ってくれた歯茎に申し訳ない気持ちになりましたね

歯は一生

小さい頃歯磨きが嫌いだったせいか虫歯になりやすいので、これからも気をつけていこうと
深く深く思いました。


ニュージーランドの歯医者は高くて適当だとよく聞きますが
私が行ったところは高いかどうかは治療のレベルによりますが、とても親切で安心できる歯医者さんで本当に良かったなと思います。

沢山相談に乗ってくださったみなさまに感謝です。本当にありがとうございます。

これで一旦歯の心配もなくなったので
仕事探しに残りのニュージーランド生活思いっきり楽しむぞ!と心が軽くなりました!!


昼はそうめん、夜はうどん

ダイエットも出来てる気がする
ラッキー!


長文読んでくださってありがとうございます!

ではまた!